2026年2月5日
日本工科大学校とガジリオン、キャリア教育と採用DX促進で包括連携協定を締結
ガジリオンは3日、日本工科大学校と、キャリア教育および採用DXの推進を目的とした包括連携協定を締結したことを発表した。
協定は、同社が提供する企業と学生の対話機会をマッチングするサービス「ABC(Academy Business Connect)」を活用し、学生と地域企業の早期かつ継続的な接点創出を図るもの。
従来の就職活動では、選考を前提とした接触が中心となり、企業と学生が十分に相互理解を深める前にミスマッチが生じる課題が指摘されてきた。ABCは面接や選考ではなく、カジュアルな対話を起点とする点が特徴で、企業は同大学校のAI工学部、建設工学部、国際コミュニケーション学科に在籍する学生に直接声をかけることが可能となる。これにより、企業は自社の技術や業務内容を早期に伝えられるほか、学生は学んだ知識の実社会での活用イメージやキャリア形成について具体的な助言を得ることができる。
連携内容には、キャリア教育の推進、地域定着の促進、雇用機会の創出、採用プロセスのデジタル化、人材育成や学術研究の振興などが含まれている。実践教育を重視する日本工科大学校と、対話を軸とした採用支援を展開するガジリオンの連携により、学生の主体的な進路選択と地域企業の人材確保の両立を目指す。
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