- トップ
- STEM・プログラミング
- デジタルポケット、ワークノートとビスケットライセンスのセット教材を提供開始
2024年3月19日
デジタルポケット、ワークノートとビスケットライセンスのセット教材を提供開始
デジタルポケットは15日、ワークノート「ビスケットめがねノート」と、それに連動したビスケット(Viscuit)の制作環境と自由制作環境のライセンスをセットにした、学校向け教材の提供を開始した。
子どもたち自ら、ビスケットでプログラムを試しながらノートに記入していく中で、プログラミングの仕組みを理解し、その楽しさを感じることができる。
ビスケットは、文字や英語を使わずに直感的にプログラミングができるとても簡単なプログラミング言語。小学校でのプログラミング必修化に伴い文科省のサイトで紹介され、全国の小学校や幼稚園等で導入されている。
教材概要
特徴:
・ノートに連動した制作環境を使って、自ら試行錯誤しながら自習可能
・自由制作環境が付属
・コンピュータの中身を解説したコラム付き
・センサーに対応したプログラミングが可能(センサーレンタルあり)
・先生向けのノートの使い方やマニュアルページもご用意
教材内容:
1 ビスケットめがねノート(A4カラー8P)
2 ビスケットのライセンス
・ビスケットの基本が学べる制作環境
・ビスケットの自由制作環境(作品保存数を2種類より選択)
3 先生向けのノートの使い方やマニュアル等
4 (センサーレンタル付きの場合)めがねノート20冊につき、1個のタコラッチレンタル
対象:
小学校、中学校、特別支援学校
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)