- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミラボ、「令和6年度 第1回 情報活用能力検定」募集開始 無料参加自治体・小中学校を募集
2024年4月11日
ミラボ、「令和6年度 第1回 情報活用能力検定」募集開始 無料参加自治体・小中学校を募集
ミラボは9日、教育ネットと開発したデジタルAI教材「らっこたん」を使用した「令和6年度 第1回 情報活用能力検定」の無料参加自治体・小中学校の募集を開始した。
2024年2月の第3回文部科学省 デジタル学習基盤特別委員会では、キーボードによる日本語入力スキルのKPI(中間目標)が検討され、小学生、中学生ともに2026年には約2.5倍の入力スキルが求められる見込みだという。
同社は、これまで「全国統一タイピングスキル調査」を実施してきたが、「情報活用能力検定」では、10分間の調査でタイピングスキルに加えて、情報の判断など、総合的な情報活用能力の習熟度を計ることができるという。
検定を受けたその場で、自治体・学校・受検した児童生徒それぞれがグラフ化されたデータを確認することができ、詳細データを後日、自治体・学校へレポート形式でフィードバックする。
実施期間は、4月15日から7月26日まで。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













