- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研、幼児アプリ「まるごと!できるかな」におこづかい管理機能を追加
2024年4月17日
学研、幼児アプリ「まるごと!できるかな」におこづかい管理機能を追加
学研グループのGakkenは、多ジャンルのおけいこがまるごと1冊でできるアプリ「学研の幼児ワークできるかな」の3・4・5歳のおけいこに、「おかねのれんしゅうちょう」のおこづかいちょう機能を加え、総合知育アプリとして、4月12日に、3アプリストア(AppStore、GooglePlayストア、Amazonアプリストア)でリリースした。
「まるごとこれ1冊できるかな」は、定番ジャンル「もじ・かず・ちえ」に、幼児向けおけいことして人気があがってきた「えいご」「おかね」「まちがいさがし」など新ジャンルを加えて、1冊にまとめたもの。
ページ全面がイラストで絵本のようにながめて楽しく、いろいろな問題が次々と出てきて、飽きさせない内容。今回、3・4・5歳向けの3冊をアプリ化し、スマホやタブレットで楽しめるようにした。
問題文は、ナレーションで読み上げる。解いている途中で分からなくなっても、問題番号横のスピーカーマークをタッチすれば、何度でも聞き直すことができる。問題に答えた後に「できた」ボタンをタップすると、判定。できていたら「〇」が付き、花丸や紙吹雪でお祝いをしてくれる。
また、やりすぎ防止のタイマー機能は、「おうちのかたへ」の歯車マークから時間設定ができ、設定した時間が来ると、「目を休めてね」と表示。「アプリで遊ぶのは〇分ね」などと、子どもとの約束・声かけのタイミングにも役立てられる。
無料で遊べる範囲は、「3歳」「4歳」「5歳」それぞれの問題1~5で、問題6以降は、アプリ内課金となる。(フルバージョン各750円:税込)
「おこづかいちょう」は無料で使える。アプリをアンインストールすると、おけいこの記録・おこづかいの記録は消えてしまう。おこづかいちょうのユーザーの記録は、他の端末に移すことはできない。
商品概要(3アプリストア共通情報)
アプリ名:「知育ドリル3・4・5 まるごと!できるかな〜学研の幼児ワーク~」
価格:無料(3・4・5歳の各5問が無料で試せる)
App内課金:有り(3歳・4歳・5歳フルバージョン各750円:税込)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













