2024年7月4日
「ビスケットカンファレンス2024」8月7日、8日開催
ビスケットカンファレンス実行委員会は、子供向けプログラミング教育ツールのビスケットを利用した学術研究・実践報告「ビスケットカンファレンス2024」を8月7日、8日に開催する。

ビスケット(Viscuit)は、児童へのプログラミング教育だけでなく、幼児教育、美術教育、特別支援教育など様々な分野で研究、実践が繰り広げられている。
2回目となるカンファレンスは、アートがつくる共生社会のために、見えない人と見える人が共に学ぶ「インクルーシブアート教育」を実践する茂木一司先生を基調講演に迎え、7日はプレイベントとして3つのワークショップを開催、8日のメインカンファレンスでは2つの講演と、様々な研究者・実践者からの全27件の発表がある。口頭発表 15件、ポスター発表12件の全27件の発表がある。
プレイベントでは普段ビスケットを教えている大人を対象にビスケットそのものを楽しむ企画「ビスケットやろうぜ!」と題して、3つのワークショップを体験する。メインカンファレンスでは、カンファレンスの内容の中継される親子室を用意し、子ども同伴の参加も可能。
開催概要
開催会期:
8月7日(水)13:00〜17:00 プレイベント
8月8日(木) 9:30〜20:00 メインカンファレンス
開催会場:白百合女子大学(東京都調布市)
参加費:無料
講演:
基調講演 茂木一司教授(跡見学園女子大学)
特別講演 原田康徳氏(ビスケット開発者)
発表 口頭発表(15件)、ポスター発表(12件)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













