2014年2月7日
ソフトバンクモバイル/辞書やゲームで手話学習が可能なアプリの提供開始
ソフトバンクモバイルは6日、辞書やゲームで手話学習が可能なアプリケーション「ゲームで学べる手話辞典」の提供をApp Storeで開始した。
「ゲームで学べる手話辞典」は、3000語以上の手話を収録。手話は360度回転可能な3Dアニメーションで収録しており、様々な角度から細かい手の動きを見ることができる。ゲームメニューでは、モンスターと対戦しながら手話を学べる。
約1400語の簡単な日常会話単語集は無料で学べ、日常会話単語集や接客用語集、専門用語集はそれぞれ400円(税込)の課金で学ぶことが可能。
手話アプリケーションとしては初めて、東京都聴覚障害者連盟の推薦を受けている。
なお、ソフトバンクモバイルは、収益の一部を聴覚障がい者支援団体などへ寄付するという。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)