- トップ
- 企業・教材・サービス
- リコー、文教・自治体・流通市場などに向け「RICOH セルフコピーパッケージ」発売
2024年11月14日
リコー、文教・自治体・流通市場などに向け「RICOH セルフコピーパッケージ」発売
リコーは12日、「RICOH セルフコピーパッケージ」を11月29日に発売することを発表した。
「RICOH セルフコピーパッケージ」は、主に学校や図書館などに設置されているセルフコピー機用のサービス。キャッシュレス決済やインターネットプリントの機能を実装するソフトウェア、レシートプリンターやQRコードを読み取るカメラユニットなどのハードウェアをパッケージ化しており、ニーズに合わせて使用する機能を選択することができる。
新サービスの導入により、セルフコピー機の利用者はQRコード決済や交通系電子マネー決済を利用することが可能になる。インターネットプリントは事前のユーザー登録やプリンタードライバーの設定が不要で、PCやスマートフォンからのプリント出力を簡単に行える。
またマニュアルなしで操作できるよう、セルフコピー機専用のユーザーインターフェースを用意している。これらの機能により利便性が向上し、利用者はより気軽にセルフコピー機を利用できる。管理者向け機能も強化しており、売上管理や柔軟な単価設定、多彩なレシート設定が可能。
セルフコピー機の主な設置先となる大学・専門学校などの文教市場、役所や図書館などの自治体市場、スーパーなどの流通市場、シェアオフィスやレンタルオフィスなどの不動産市場において、利用者の利便性向上による施設や店舗の利用者増加、さらにキャッシュレス決済の利用による両替等の現金取り扱いの手間軽減やコスト削減、管理機能強化による業務効率化に貢献する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














