2025年1月10日
社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成
先端教育機構が運営する社会構想大学院大学は、ICTを活用した教育改革を推進できる専門的リーダーの育成を目指す「教育CIO(Chief Information Officer)養成課程」を2月に開講する。
たんなる技術支援者ではなく、教育行政から学校経営、教員研修、学習支援まで、幅広い視野を持つ「ICT教育者の伴走者」を育成することを目的としており、受講者は理論と実践を結ぶ架け橋として、各地域の教育ビジョンの実現に向けた中核的な役割を担うことが期待される。また、実践的な演習を通じて、次世代の学びを創造するための具体的なスキルを修得し、多様な事例研究や実地研修による即戦力となる実践力の養成を目指す。
開催概要
開講時期 : 2025年2月 第2期は5月に開講予定
開講期間 : 2月~3月(全24回)原則として火曜日・木曜日に実施
募集人数 : 40名
受講料 : 18万5000円(非課税)
募集締切 : 2月上旬 定員になり次第締め切る
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













