2025年2月19日
就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割超 =学情調べ=
学情は17日、2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した「自身の成長」に関する調査結果を発表した。
それによると、「就職活動において、『自分自身が成長できそうか』を重視しますか?」の問いには、「重視する」が41.9%に上った。「どちらかと言えば重視する」41.1%を合わせると、就職活動で「自分自身が成長できそうかを重視する」と回答した学生が8割を超える。
「自身の市場価値を高めたい」「自分自身の成長を実感できる環境のほうが、仕事のやりがいを感じられると思う」「転職によるキャリア形成が当たり前になっているので、転職を希望したときに自身の強みとなるようなスキルを持っておきたい」「仕事は人生の大きな時間を占めるので、仕事を通して自分がどのように成長できるかを重視したい」といった声が寄せられた。
「成長できそうだと思う企業の特徴」の問いには、「相談しやすい環境がある」が68.2%で最多。次いで、「研修が充実している」66.3%、「仕事を通してスキルを身に付ける機会がある」60.8%が続いた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)















