2025年3月7日
BatonLink、テスラミッション2025開催決定。参加高校・参加チームのエントリーを開始
BatonLinkは6日、同社が運営する「クラスイズfor School」でテスラジャパンの「テスラミッション2025」へのエントリー受付を開始した。
テスラは、電気自動車、再生可能エネルギー、蓄電技術を組み合わせたエコシステムを構築し、世界の持続可能なエネルギーへの移行を加速させているグローバルカンパニー。テスラミッションでは、より多くの高校生が世界最先端の企業から学び、持続可能な未来に向けたアイデアを生み出す機会を提供する。
具体的には、8月6日に品川ザ・グランドホールで開催される「テスラミッションイベント」で、テスラからミッションが与えられ、電気自動車や再生可能エネルギーの最新技術についても紹介される。イベントには保護者も参加でき、対面・オンラインの両方で行われ、アーカイブ配信も予定している。
その後、参加者はチームを組んでミッションに挑戦し、プレゼン動画と企画書を提出する。選ばれた6チームが11月26日に関東会場で開催予定の本選で発表し(オンラインでのプレゼンも可)、テスラの担当者が審査員として参加して優れたアイデアを表彰する。
全国の高等学校(学校単位でのエントリーとなる)が対象。1チーム最小3名から、各校1チームから応募が可能。複数チームの参加も可能。申込締切は6月30日。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)