- トップ
- STEM・プログラミング
- Geolonia、地図を使ったプログラミング学習「地図ぼうけんラボ」ベータ版の提供を開始
2025年5月9日
Geolonia、地図を使ったプログラミング学習「地図ぼうけんラボ」ベータ版の提供を開始
Geolonia(ジオロニア)は8日、地図を使った教育向けプログラミングサービス「地図ぼうけんラボ」のベータ版の提供を開始した。
同ラボは、デジタル地図と世界的に有名なプログラミングツール「Scratch」を組み合わせたプログラミングサービスで、小中高生のプログラミング教育、社会や地域への理解をたのしく学ぶためのツールとして活用できる。
具体的には、地図を表示⇒キャラクターや物を配置⇒Scratchの互換ブロックで、プログラミングができるほか、観光ルートの作成、防災ハザードのシミュレーション、環境調査マップなど、自分の住む地域を拠点について学ぶことができる。
また、地理院地図(背景地図や空中写真、ハザードマップなど)、国土数値情報(都市計画情報や施設情報)が利用でき、同社の地理空間データ連携基盤を導入した自治体なら、自治体が管理・保有するデータも利用できる。
ベータ版の概要
「地図機能」:
・地図データを使ったブロックプログラミング
・車、子供、犬、ドローン、気球などデフォルトで作成されたキャラクターの設定
「管理機能」
・ユーザーの追加、削除
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











