2025年6月9日
すららネット、「数学的リテラシーの向上で社会で活躍する人材を育てる~学びの社会実装~」24日開催
すららネットは、日本数学検定協会の協力のもと、無料オンラインセミナー「数学的リテラシーの向上で社会で活躍する人材を育てる~学びの社会実装~」を6月24日に開催する。
セミナーでは、関係省庁や教育・産業界の有識者を迎え、社会で求められる人材像と、それを育てるための教育アプローチについて、多角的に掘り下げていく。「中学数学から始めるデータサイエンス」「企業が就職活動で見るスキル」「ICTが拓く学びの可能性」など、現場の実例をもとに、学びと社会をつなぐヒントを紹介する。
すららネットと日本数学検定協会は2023年から連携し、数理的リテラシーを実社会の課題に結びつける学習プログラムの共同開発および普及を進めてきた。今回のセミナーでは、こうした取り組みの背景や実践例を共有するとともに、「わかる」「できる」の先にある学びの可能性を探っていく。
開催概要
開催日時 : 6月24日(火)15:45~17:15
開催場所 : Zoomウェビナー
参加条件 : 高等学校・専門学校・大学の関係者、企業の人材育成・研修担当者
参加人数 : 先着500名
参加費 : 無料 事前申込制
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













