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2025年6月9日

鳥羽商船高専、「第6回高専ディープラーニングコンテスト2025」で企業評価額が1億5000万円

鳥羽商船高等専門学校は、「第6回高専ディープラーニングコンテスト2025」で、経済産業大臣賞と企業賞(アクセスネット賞・三菱電機エンジニアリング賞・ビズリーチ賞)を受賞した。

海苔養殖を食害から守るシステムを開発した学生チームezaki-labのメンバーと指導教員の江崎修央教授(右端)

高等専門学校ディープラーニングコンテストは、高専生が日ごろ培っている「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用して社会課題を解決する作品を制作し、生み出される「事業性」を企業評価額で競う。

今回開催されたコンテストは第6回で、過去最多となる95チームがエントリーし、一次審査と二次審査を経て、鳥羽商船高専を含む10チームが本選に出場した。

本選では、技術審査と学生によるプレゼンテーションが行われ、審査の結果、海苔養殖を食害から守るために開発されたシステム「めたましーど」を開発した学生チームezaki-labの企業評価額は1億5000万円となった。

また、予測される経済効果や将来への期待度の高さから経済産業大臣賞を、完成度の高さと発想力の高さから企業賞(アクセスネット賞・三菱電機エンジニアリング賞・ビズリーチ賞 )を受賞した。

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