2025年7月8日
成蹊学園、成蹊中高生が成蹊大学の研究室で「自動操縦」ロボットのプログラミング体験
成蹊学園は7日、成蹊中学・高等学校の生徒が成蹊大学理工学部情報メカトロニクス研究室で、実践的な自動操縦ロボットのプログラミングを体験する授業を実施すると発表した。
同研究室では、重機が自由に動き回り、状況に応じて連携し合う「ロボットの動的協働システム」の研究を行っており、その技術には土木工事の現場だけでなく、災害現場や月面での事業など幅広い用途が期待されている。
成蹊中学・高等学校では「本物に触れる」学習を通して、生徒一人ひとりの琴線に触れる学びに出会う機会を数多く用意し、知的好奇心や科学的探究心を育んでいる。このたびの取り組みも探究学習の一環となり、中学1年生~高校3年生の希望者10名が参加し、7月9日が全3回の最終回となる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













