2025年8月5日
岡山県教育委員会、岡山県が公立学校の校長職(任期付職員)を募集
岡山県教育委員会は1日、民間企業等で培ったリーダーシップを教育現場に活かし、子どもたちの未来と学校の新時代を切り拓く力を持つ人々を対象に、2026年度公立学校長(任期付職員)の選考試験を実施すると発表した。
学校経営に意欲的で、教育現場に新しい視点をもたらすリーダーを求めているという。
募集概要
任用形態:校長(一般職の任期付職員)
任用期間:2026年4月1日~2029年3月31日 ※任期は最大5年まで更新される場合がある
受験資格:
日本国籍を有し、地方公務員法第16条および学校教育法第9条に該当しない人、民間企業、行政機関、研究・教育機関等で管理職経験を有する人、またはそれと同等以上の経験を有する人、昭和38年4月2日から平成3年4月1日までに生まれた人
※ 現在、岡山県の公立学校で勤務している人は応募できない
※ 原則として2026年2月から勤務(研修)が可能な人
採用人数:若干名
選考方法:選考は書類審査、論文審査、面接審査等を通じて行う
受付期間:8月1日(金)~ 29日(金)までの消印があるもの
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













