2025年8月13日
岡山大学、岡山県立高校でDXハイスクール支援の「植物系DXセンシング講座」実施
岡山大学は12日、同大の学生が運営する教育支援団体「iMS」が、7月22日に、岡山県立岡山芳泉高校で、「植物系DXセンシング講座」を実施し、文系・理系あわせて12人の生徒が参加したと発表した。
同講座では、iMSが開発した教育用教材「Tech Tree」と教育用マイコン「micro:bit」を活用して、実践的なプログラミング学習を実施。Tech Treeは、植物の育成に必要な光度や高さを測定するセンサーを搭載。生徒たちは実際にセンサーの配線をしたり、測定プログラムを組んだりして、データ収集から解析までの一連の流れを体験した。
また、デモデータを使ったデータ解析演習を行い、植物の成長に影響を与える要因を分析し、要因間の関係性をグラフで表現したほか、同大学生の指導のもと、移動平均の考え方を学び、データの適切な読み取り方の重要性について理解を深めた。
参加した生徒からは、「学校で植物の観察を行う際に、今回の講座で学んだデータの扱い方や移動平均などの知識が生かせそうで、とても参考になった」、「画面上でプログラムを組むだけでなく、実際に動く教材を通して学ぶのは面白かった」などの声が寄せられた。
今回の講座は、「MOSAdemy」(大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程)が7月22~24日にかけて関西高校で実施した出前授業に続いて、学生が主体的に開発したオリジナル教材を活用して実施したもの。
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