2025年8月21日
avatarin、アバターロボット活用した遠隔案内業務のインターンシップを実施
ANAホールディングス発のスタートアップ・avatarinは、神田外語学院とともに、アバターロボット「newme」(ニューミー)を活用した遠隔多言語案内業務の実践型インターンシッププログラムを、8月25日~9月3日の期間実施する。
同プログラムでは、同学院の学生が、同社のアバターロボット「newme」を遠隔操作して、新千歳空港の利用者に多言語対応による案内業務を行う。
東京・日本橋にある同社オフィスのオペレーションルームから、ローカル5Gネットワークを活用して、北海道・新千歳空港に設置したnewmeを操作するという最先端の働き方を体験することで、語学力とビジネススキルを融合させた新たなキャリアの可能性を学生に提供する。
開催概要
実施日程:8月25日(月)~9月3日(水)
アバター設置場所:新千歳空港国際線到着口周辺および連絡施設2階(北海道千歳市)
アバター操作場所:avatarinオフィス(東京都中央区)
実施内容:東京・日本橋の同社オフィスから、北海道・新千歳空港のnewmeを操作して、空港利用者への日本語・英語・中国語での遠隔案内業務
参加学生:神田外語学院 ビジネスコミュニケーション科の1年生2人
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













