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2025年9月12日

meleap、教育現場で急拡大、ARスポーツ「HADO」を活用する学校が世界で2000校突破

ARスポーツ「HADO」を開発・運営するmeleapは11日、教育現場でHADOを活用する学校が世界で累計2000校を突破したと発表した。

HADOは頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して戦う日本発の次世代アクティビティ。年齢・性別・運動能力に関係なく楽しめる設計となっており、エナジーボールやシールドのパラメーターを自由にカスタマイズできるため、運動が苦手な生徒でも安心して参加し、協調性やコミュニケーション力を育むことができる。

また、試合ログから得られる得点・命中率・防御数などのデータを活用し、仮説→検証→改善のサイクルを生徒が主体的に回すことで、論理的思考力や問題解決力の向上が期待される。さらに、ARやモーショントラッキングを直感的に操作しながら学ぶことで、触れて、動かして、考えるICT教育を実現し、理論だけでは得られない体験的理解をサポートする。

このように、遊びや競技にとどまらず、体育・探究・ICT・開発のすべてを横断する次世代の教育プラットフォームとして、多くの教育現場で採用されているという。

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「HADO」

meleap

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