2025年10月6日
デジタルトラスト協議会、「デジタルトラスト用語集」を公開
デジタルトラスト協議会は2日、「デジタルトラスト用語集」を公開した。
用語集の公開により、同協議会が提供するホワイトペーパー、報告書、制度解説資料などとのストーリー性の高い連携が可能となり、読者の理解が深まることが期待される。
また、非専門家(行政ユーザー・中小企業・一般市民など)にもデジタルトラストに関する知見へのアクセスを促進し、普及・啓発活動の基盤となると考えられる。
現在、主要な用語として次のような項目が収録されている。用語ごとに「内容」と「典拠(出典)」が明示されており、正確な理解と参照が可能。
用語とその概要例
■eシール
組織が管理している秘密鍵によるデジタル署名データです。付与対象の文書について、発行元を特定し、付与以降の改ざん検知が可能です。
■タイムスタンプ
対象文書に、第三者であるタイムスタンプ局が管理する信頼のおける時刻を付与し、タイムスタンプ局の秘密鍵によってデジタル署名されたトークンです。対象文書が、その時点に存在したことと、その時点以降の改ざん検知が可能です。日本では、総務省告示によって適正な信頼性を確保した事業者を認定する制度があり、安全・安心なタイムスタンプが提供されています。
■電子署名
自然人が管理している秘密鍵によるデジタル署名措置です。署名対象の文書について、自然人本人の意思表示が可能です。電子署名法にて、本人のみが付すことができることを適正に管理することで、対象文書の正当性を推定することが認められています。
■トラストサービス
オンライン環境における、電子取引の信頼を高めるためのサービスです。電子署名、eシール、タイムスタンプ等の、対象文書の完全性を保証するサービスです。
関連URL
最新ニュース
- 子育てと読書のWebメディア「コクリコ」、子どもの「行きしぶり」に関する調査実施(2026年9月9日)
- 高校生向け探究学習サイト「Locus」、「高校生が描く地元と将来のかたち調査」結果発表(2026年9月9日)
- 私立中学校245校の教員の98.4%が「小学生からの検定挑戦」を支持=日本漢字能力検定協会調べ=(2026年9月9日)
- ICT教材eboard、特別支援教育で「自治体一括アカウント申請」の受付開始(2026年9月9日)
- コンコードアカデミー、京都大学最大級の学生生活ポータルサイト「京大map」全面リニューアル(2026年9月9日)
- 東京都と東専各、専門学校の第三者評価を共同推進 – 評価者養成講座を10月開講(2026年9月9日)
- IIBC、10月19日「TOEICの日」に『公式TOEIC Listening & Reading 問題集13』書籍版・アプリ版同時発売(2026年9月9日)
- GISPA、国内外の大学・教育機関を結ぶ「JOT Global University Network 100(JGUN)」始動 (2026年9月9日)
- トガル、名古屋市内の高校・大学3校でSNS教育・産学連携授業を計4回実施(2026年9月9日)
- 金沢工業大学、生成AIを活用した数学・物理学習支援チャットボットを開発(2026年9月9日)










