- トップ
- 企業・教材・サービス
- 高校年代向けオンライン進学校「シン・ガッコウSchorbit」、来年1月から無料サービス開始
2025年10月16日
高校年代向けオンライン進学校「シン・ガッコウSchorbit」、来年1月から無料サービス開始
シン・ガッコウ Schorbit(ショービット)は15日、2026年1月から、高校年代向けのオンライン進学校「シン・ガッコウSchorbit」のサービスを開始すると発表した。
同校は、「オンラインで進学校をシミュレート」をコンセプトに掲げる新しい形のフリースクールで、通信制高校生・高校中退者・不登校の子どもなど、状況を問わず進学意欲がある高校年代なら誰でも「無料」で参加できる。通信制高校サポート校や小中学生向けのオンラインフリースクールとも異なり、卒業後の進路に重点を置いた新種のオンライン教育サービス。
サービスは、「生活」「学習」「協働・課外活動」「進路」の4つの領域で構成されており、生活習慣のサポートから学習指導、仲間との協働体験、進路相談までを包括的に行う。
また、来年1月のサービス開始を前に、10月15日から事前登録の受付を開始した。特に1~3月は、無料プラン(登録生)と有料プラン(正課生)の区別をなくし、全員が有料プランと同等のサービスを無料で受けられる。
「シン・ガッコウSchorbit」概要
開校(サービス開始):2026年1月
実施方法:オンライン
参加費用:0円(誰でも無料)
2026年4月以降:無料の「登録生」または有料の「正課生」(月額1万5000円)を選択
主な内容:
・「生活支援」:週4日(8:40~15:00)、日課を設定して安定した生活習慣を確立
・「学習支援」:キャリア教育学習と定期面談で高い学力を涵養
・「協働課外活動支援」:非強制と自発の原則で子ども同士の関係構築を促す
・「進路支援」:大学入試対策とキャリア教育を並行実施
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













