- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAC情報処理講座、期間限定「U30応援キャンペーン&他資格合格者応援キャンペーン」
2025年12月5日
TAC情報処理講座、期間限定「U30応援キャンペーン&他資格合格者応援キャンペーン」
TACは、情報処理技術者試験の学習者を対象にした「U30応援キャンペーン」と「他資格合格者応援キャンペーン」を実施している。
対象となるのは、基本情報技術者・応用情報技術者試験の対策講座で、いずれも通常受講料から最大2万円割引となる。申込期限は2026年1月31日(土)まで。
「U30応援キャンペーン」は、申込時点で30歳以下の学習者を支援するもので、本人確認書類の提出を条件に割引が適用される。一方、「他資格合格者応援キャンペーン」は、簿記検定、宅地建物取引士、FP、中小企業診断士、行政書士、MOS、弁理士など、他分野の資格合格者を対象としていて、合格証書や登録証、スコアレポート等の提示により受講料の割引が受けられる。
いずれのキャンペーンでも対象となるのは、TAC情報処理講座の「基本情報技術者」「応用情報技術者」の各コースで、「本科生プラス」と「本科生」がラインナップされている。基本情報技術者では、初学者向けにITの基礎知識を身につける「入門講義」を含む「本科生プラス」と、標準的なカリキュラムの「本科生」を用意。学習状況に応じてコースを選べる点が特徴だ。
応用情報技術者でも同様に、「本科生プラス」には基本情報技術者レベルの知識を復習する入門講義が付属し、より高度な内容にスムーズに移行できる構成となっている。コースは「本科生プラス/A/B」「本科生/A/B」と細かく分かれており、学習スタイルやレベルに合わせて受講形態を選択可能だ。
TACは、基本情報技術者を「ITエンジニアの登竜門」と位置づけ、試験合格が企業で活躍するための第一歩になると説明している。また、応用情報技術者については、システム開発やプログラム作成に加え、プロジェクトリーダーなど実務面での中心的役割を担う人材の証明となる資格とし、IT関連企業の営業職にも有用だとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













