- トップ
- 企業・教材・サービス
- セカンドアカデミー/明大など31校と「大人の学び川柳コンテスト」を開催
2014年4月1日
セカンドアカデミー/明大など31校と「大人の学び川柳コンテスト」を開催
セカンドアカデミーは3月31日、明治大学リバティアカデミー、首都大学東京オープンユニバーシティなど31校と共同で、第1回「大人の学び川柳コンテスト」を開催すると発表した。4月1日正午に特設WEBページを公開して、作品募集を開始する。
現在多くの大学や専門学校が、ビジネス・語学スキル向上の学びを求める現役世代や、趣味・教養の学びを求めるシニア層に向けて、多種多様な公開講座を実施しており、その受講者数は、年間約117万人(*1)に上る。しかも、これからの高齢化社会の中で、大学の知を地域に開放するとともに、地域の人達を結びつけ、交流する場・機会を提供するという、大学の新たな社会貢献として今後、大学公開講座はさらなるニーズの拡大が期待できるという。
そこで、年間30万人が利用する大学公開講座情報の日本最大級のポータルサイト「セカンドアカデミー」を運営するセカンドアカデミーでは、大学公開講座の一層の認知度拡大のため、全国31校の協賛のもと、今回のキャンペーンを実施することにした。
大学公開講座の受講体験のある人に、そこで得た思いやエピソードを5・7・5で詠んでもらい、学習の楽しみ、先生や仲間との交流や地域活動等の魅力を、未体験の方にもわかりやすく表現してもらう。優秀な作品は、今後の公開講座の普及・PR活動に利用する。
(*1):『平成24年度開かれた大学づくりに関する調査研究』文科省より
「大人の学び川柳コンテスト」募集要項
【応募方法】
公開講座ポータルセカンドアカデミー上の特設ページから、またはFAX。
http://www.second-academy.com/
【受付期間】2014年4月1日 ~ 5 月15 日
【当選発表】2014年5 月下旬
【賞品】 最優秀賞(若干名) 商品券1万円分
入賞(25名) 商品券2千円
最新ニュース
- プログラミング教材「ライフイズテック レッスン」、松阪市の全市立中学校が導入(2024年11月25日)
- コクヨ×戸田市教委、「PBL型授業の質向上をサポートする教室」の実証実験(2024年11月25日)
- 通信講座比較サイト「ミツカル学び」、就活エージェントのカオスマップを公開(2024年11月25日)
- ワンキャリア、【2026年卒 就活実態調査】文系・理系共に志望業界1位は「メーカー」(2024年11月25日)
- Rita、「普段どんなスマホアプリを利用していますか?」(2024年11月25日)
- ミラボと教育ネット、らっこたん「全国タイピング大会(2024冬大会)」開催を決定(2024年11月25日)
- 佐藤学園、難関大学合格をサポートするオンライン学習コミュニティ「H Labo」発足(2024年11月25日)
- 崇城大学、「AIまちづくりコンシェルジュの社会実験」を熊本市で実施(2024年11月25日)
- ゲシピ、九州栄養福祉大学とメタバース教育提供企業として包括連携協定を締結(2024年11月25日)
- ソニーマーケティング×Arc&Beyond、少年院のプログラミング教育などに関する取り組みを開始(2024年11月25日)