2026年4月23日
27卒理系学生の就活、採用活動を「想定より早い」と感じた学生は75.1% =カンビア調べ=
カンビアが運営する理系就活サイト「リケイマッチ」は21日、2027年卒業予定の理系学生に行った、就職活動の状況に関する調査結果を発表した。

調査では、採用活動を「想定より早い」と感じた学生が75.1%に上り、就活の早期化が強く意識されていることが分かった。就活開始時期は「2025年7月~9月」が最多で28.8%、「2025年10月~12月」が23.5%と続き、大学3年になる前から動き始めた学生も13.0%いた。

内々定の獲得状況を見ると、「0社」が30.1%、「1社」が35.3%で、「2社以上」を持つ学生も34.6%いた。また、「内々定を獲得しているが就活を継続中」は49.0%に達し、複数の選択肢を持ちながら活動を続ける学生が多い。

AIの活用も進んでいて、「必要に応じて活用している」が54.2%、「積極的に活用している」が30.1%で、何らかの形でAIを使った経験がある学生は約97%。理系就活においてAIが一般的なツールになりつつあることが示された。


回答者は、学部生が93.5%。専攻は情報系が26.1%で最多で、電気電子18.3%、機械17.0%。
「リケイマッチ」は、理系学部生向けのスカウト型就活サイトで、プロフィール登録により企業からスカウトを受けられるほか、生成AIを活用したガクチカ作成や面接診断機能も提供している。
調査概要
調査対象:2027年度卒業見込みの理系学生
有効回答数:153名
調査方法:WEBアンケート形式
アンケート実施期間:4月15日(水)~4月19日(日)
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