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2026年4月13日
デジタル連絡ツール「スクリレ」×校務支援システム「evanix」、8月からシステム連携開始
理想科学工業は9日、デジタル連絡ツール「スクリレ」が、スズキ教育ソフトの統合型校務支援システム「evanix」と、8月からAPI連携を開始すると発表した。

今回の連携では、「evanix」上の児童生徒名簿データを「スクリレ」と紐づけることで、保護者が「スクリレ」アプリから送信した欠席・遅刻・早退などの連絡内容が「evanix」に自動送信される。教職員はそのデータを出席簿に読み込むことで反映でき、これまで必要だった転記作業の手間を省けるようになる。
GIGAスクール構想の進展により、学校現場では校務のデジタル化が進む一方、保護者との連絡ツールと校務支援システムが別々に運用されていることで、欠席連絡を手作業で転記する負担が課題となっていた。今回の連携は、こうした課題の解消を狙ったもの。
「スクリレ」は、学校と保護者をつなぐデジタル連絡ツールで、お便り配信や個別連絡、欠席連絡、アンケート、面談日程調整などの機能を備える。3月時点で3300校以上に導入されている。
一方、「evanix」は、スズキ教育ソフトが提供するクラウド型校務支援システムで、校務文書の作成から学校経営までを支援する。従来の「スズキ校務シリーズ」の操作性を引き継ぎつつ、SSO対応や多要素認証、データベース暗号化などのセキュリティ機能を備えている。
理想科学工業は、今回のシステム連携により、学校現場における校務DXの推進と教職員の働き方改革を支援するとしている。
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