2026年4月16日
5割の親が子どもの生成AI利用に前向きも、約半数が使わせ方に悩み=花まる教育研究所調べ=
こうゆうが運営する花まる教育研究所は15日、「子どもと生成AIの関わりに関する意識調査」の結果を公表した。


調査は、花まる学習会主催講演会に参加した保護者を対象に2月15日~3月8日に行われ、268名から有効回答を得た。それによると、子どもの生成AI利用に親の54.3%が前向きである一方、55.1%が使わせ方に悩み、活用と不安の間で揺れる実態が明らかになった。



使わせるか迷っている保護者は3割に上り、家庭内で十分話し合われていない割合は9割近くと、判断基準が共有されていない状況が浮き彫りとなっている。また、子どもの生成AI利用を把握している親は26.0%にとどまった。子どもの生成AI利用に対する不安としては、「AI依存」66.4%、「思考力低下」63.4%、「誤情報リスク」54.7%が上位に挙がった。

なお、保護者自身の生成AI利用は83.0%に達しており、日常的に広く浸透する一方で、子どもへの活用については判断に迷いが生じている実態が窺える。
こうした結果を受け、生成AI時代における子どもとの向き合い方をテーマとした保護者向け講演会「AIによる激変の時代、最高の子育てとは」を4月16日にオンラインで配信する。アーカイブ(1カ月限定)の視聴も可能。
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