2026年6月17日
裁量的な時間を「教職員の授業準備の時間に充てる」教職員が8割以上 =School Voice Project調べ=
School Voice Projectは16日、文部科学省の特別部会で提案されている「裁量的な時間」の活用に関して教職員にアンケートした結果を公表した。
調査は、小中高校年齢の児童生徒が通う一条校に勤務する教職員を対象に昨年7月4日~8月25日に行われ、56名から回答を得た。
それによると、裁量的な時間の導入に8割が賛成と回答した。
裁量的な時間にどのくらいの時数を充てるのが望ましいかを訊ねたところ、「2割程度(1日1時間または週に1日程度)」が4割と最も多くなった。
裁量的な時間はどのように利用されるとよいかを訊ねたところ、肯定的な意見が最も多かったのは「教職員の授業準備の時間に充てる」で、次いで「児童生徒の負担軽減のため早く帰宅させる」「教職員の休憩時間に充てる」「教職員の研修に充てる」がいずれも8割を超えた。
逆に否定的意見が最も多かったのは「部活動に充てる」で、全体の9割以上が「必要でない/あまり必要でない」と回答した。次いで「学校行事に充てる」「その他活動(委員会活動など)に充てる」と続いた。調査では、裁量的な時間の是非や実施方法について自由記述で寄せられた意見を掲載している。
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