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2026年8月5日

塾費用に家計の負担を感じる保護者は75.4% = WAKERZ 調べ=

塾・家庭教師・予備校検索サービス「成績アップの窓口(アプマド)」を運営するWAKERZは4日、現在子どもが通っている学習塾の費用に関するアンケート調査を実施し、その結果を公表した。

学習塾を選ぶ際、月謝は比較しやすい一方、実際の支払いには管理費、教材費、季節講習費、模試代、特別講座費などが加わる場合がある。通塾前の想定と年間総額に差が生じると、継続的な家計管理にも影響する。

そこで「成績アップの窓口」では、現在、小学生・中学生・高校生の子どもを有料の学習塾へ通わせている保護者を対象に、通常月と年間の支払額、入塾前の想定との差、家計への負担感、費用に見合っているかという実感を調査した。


回答者183人のうち、40代が82人(44.8%)で最も多く、30代が67人(36.6%)で続いた。30~40代で149人(81.4%)を占めている。

質問文:回答対象の子どもの学年を教えてください(複数の子どもが条件を満たす場合は、次に誕生日を迎える子ども1人について回答してください。)


回答対象の子どもは、小学生が115人(62.8%)、中学生が45人(24.6%)、高校生が23人(12.6%)でした。学年別では小学1年生が28人(15.3%)で最も多い。

小学生から高校生までを対象にしているが、小学生の回答が6割を超えています。学校段階別の費用分布を読む際は、中学生45人、高校生23人と母数が異なる点は留意が必要。

質問文:子どもが通っている塾の主な指導形式を教えてください(複数の指導形式を利用している場合は、受講時間が最も長い形式を選んでください。)


主な指導形式は、集団指導が72人(39.3%)で最多だった。少人数指導は43人(23.5%)、個別指導は1対1と1対2~3を合わせて58人(31.7%)だった。

集団・少人数指導が全体の62.8%を占める一方、個別指導も約3割った。

質問文:通常期に、その塾で受講している科目数を教えてください(季節講習や定期テスト対策だけで受講する科目は含めないでください。)


通常期の受講科目数は、2科目が76人(41.5%)で最多でした。1~3科目の合計は151人(82.5%)だった。受講科目数は1~3科目に集中している。

質問文:通常月に、その塾へ実際に支払っている1カ月あたりの金額を教えてください(通常月に支払う授業料、毎月の管理費・設備費・システム利用料などの合計。入会金や教材費は含めない)


全回答では、「5000円以上1万円未満」が47人(25.7%)、「1万円以上2万円未満」が46人(25.1%)で並び、両者で50.8%を占めた。

金額を把握している182人を学校段階別に見ると、小学生は「5000円以上1万円未満」が41人(36.0%)、中学生は「2万円以上3万円未満」が15人(33.3%)で最多だった。高校生は「1万円以上2万円未満」「2万円以上3万円未満」「3万円以上4万円未満」が各5人(21.7%)で並んだ。

質問文:直近12カ月間に、その塾へ支払う総額を教えてください(通常の授業料に加えて、入会金、教材費など、塾へ支払った費用をすべて含めてください。通塾期間が1年未満の場合は12カ月分を推定ください)


年間総額を把握し、月額回答との整合性を確認できた159人では、全学年通しだと「10万円以上20万円未満」が38人(23.9%)で最多でした。「10万円未満」が33人(20.8%)、「30万円以上50万円未満」が32人(20.1%)で続いた。

学校段階別の最多帯は、小学生が「10万円未満」30人(29.7%)、中学生が「30万円以上50万円未満」13人(32.5%)、高校生も「30万円以上50万円未満」5人(27.8%)だった。


通常月の金額を把握している回答を指導形式別に見ると、集団指導72人では「1万円以上2万円未満」が18人(25.0%)、少人数指導43人では「5000円以上1万円未満」が17人(39.5%)で最多だった。

個別指導1対1の22人では「2万円以上3万円未満」が6人(27.3%)、個別指導1対2~3の35人では「1万円以上2万円未満」が11人(31.4%)で最多だった。


年間総額では、集団指導62人と少人数指導38人は「10万円以上2万円未満」がそれぞれ16人(25.8%)、15人(39.5%)で最多だった。個別指導1対1の18人は「30万円以上50万円未満」が6人(33.3%)、個別指導1対2~3の33人は「10万0円未満」が10人(30.3%)で最多だった。

質問文:入塾前に想定していた費用と、実際に支払っている費用を比べると、最も近いものはどれですか?(月謝だけでなく、教材費、管理費、模試代、季節講習費、特別講座費などを含む総額で考えてください。)


「想定よりかなり高かった」23人(12.6%)と「想定より少し高かった」74人(40.4%)を合わせると、97人(53.0%)だった。「ほぼ想定どおりだった」は68人(37.2%)。

質問文:現在支払っている塾の費用について、家計への負担をどの程度感じていますか?


「非常に大きな負担を感じている」33人(18.0%)と「ある程度負担を感じている」105人(57.4%)を合わせると、138人(75.4%)だった。

保護者の75%以上が少なからず塾の費用に負担を感じているようだ。

質問文:現在の塾の指導やサービスは、支払っている費用に見合っていると感じますか?(実際の成績向上効果ではなく、保護者としての現在の実感に最も近いものを選んでください。)


「十分に見合っていると感じる」18人(9.8%)と「ある程度見合っていると感じる」115人(62.8%)を合わせると、133人(72.7%)だった。

調査全体では、現在の塾に一定の価値を感じる回答が多い一方で、家計への負担を感じている保護者や入塾前の費用想定より高いと回答した保護者も多く見られた。

月謝だけでは、季節講習費や教材費などを含む実際の年間負担を捉えにくいことが回答から読み取れる。

入塾後に「こんなに費用がかかる予定じゃなかった」とならないためにも、塾を検討する際は、月謝だけではなく管理費、入会金、教材費、模試代、季節講習費、特別講座費など想定して見積もることが重要だという。

「成績アップの窓口」塾の費用相場を解説!小中高生の平均金額・料金を抑えるポイント

調査概要
調査名:現在お子様が通っている学習塾の費用に関するアンケート
有効回答数:183人
調査期間:2026年7月30日~2026年8月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:現在、小学生・中学生・高校生の子どもを有料の学習塾へ通わせている保護者
対象となる学習塾:集団指導塾、少人数指導塾、個別指導塾、映像授業型の塾・予備校、オンライン塾
調査主体:成績アップの窓口(アプマド)

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「成績アップの窓口」

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