2014年4月16日
ベネッセ/個別学習・協働学習・一斉学習をカバーする学校教育用ソフト
ベネッセコーポレーション(ベネッセ)は15日、小中学校での”1人1台タブレット端末”環境下で活用できる学校教育用ソフト「ミライシード」の提供を、7月から開始すると発表した。
小中学校教員の授業実践をもとに開発したもので、一人ひとりの教員のPC指導スキルに関係なく、優れた授業実践を容易に再現できるソフト。
「ムーブノート」というツールでは、各教科の授業の中で効果的な協働学習を実現。タブレット画面に子どもが書いた意見を整理できるほか、キーワードにもとづいた集計や、画像上のスタンプ位置を集計する座標集計、テキストデータにマーキングした範囲を集計するマーキング集計など、自動集計も行える。小中学校あわせて約100教材(小学校4教科、中学校5教科)を収録。
また、協働学習に必要な話し合いのスキルを学べる「話し合いトレーニング」、個の理解度に応じた学習を実現する「デジタル小テスト・ドリル」も収録しており、「個別学習」「協働学習」「一斉学習」の領域を、オールインワンでカバーできるという。
学校無線LAN環境に配慮した仕組みによるリアルタイム共有。紙と変わらない文字入力を実現する高性能文字認識エンジン。他班、他クラス、他校と協働で教材に取り組み、相互に評価をし合える仕組みなどの特徴のほかに、「読売ワークシート通信」を2週間ごとに定期配信し、ニュースを使った協働学習を実現する。
導入形態は3つ。学校に専用サーバを設置する「学校設置版」、教育センターなどにサーバを設置し、地域イントラを利用して一括管理する「センターサーバ版」、ベネッセサーバセンターで運用する「ASP版」。
OSは、Microsoft Windows 8/8.1/RT、iOS 6/7、Androidに対応。
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