2014年5月16日
WARKと学びing/ビッグデータ分析して最適な学習方法を発見
WARKと学びingは14日、学習管理システムなどのデータを分析し、最適な学習方法を発見する「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を共同で開始した。
サービスでは、学習管理システムなどに蓄積した学習履歴(構造化データ)をもとに、機械学習処理で学習パターンの抽出を行い、最適な学習環境や学習方法の発見を行う。
eラーニング教材、ビデオ、副教材、集合研修(教師/クラス)などの学習要因の組み合わせによる学習効果の差、大学や資格試験合格者に共通する成長パターンを分析して、受験者に適した学習対策を考察したレポートを提供する。
費用は50万円(税別)から。
WARKは、eラーニングのノウハウを提供し、学びingは、クイズサービス「けんてーごっこ」の分析や、DiTTデジタル教科書教材協議会会員との実証実験のノウハウ、旅行関連会社の分析受託で培ってきたノウハウを提供する。
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