- トップ
- 企業・教材・サービス
- パナソニック/「KWNグローバルコンテスト」グランプリにドイツ中学校
2014年10月17日
パナソニック/「KWNグローバルコンテスト」グランプリにドイツ中学校
パナソニックは15日、子ども向けビデオコンテスト「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)グローバルコンテスト2014」の表彰式を北米本社PNAで開催し、ドイツのイマニュエルカント中学校の作品「つまずきの石」をグランプリに選出した。
「KWNグローバルコンテスト」は、環境とコミュニケーションをテーマにした5分以内のビデオ作品を募集するコンテスト。テーマの選択、企画、撮影や編集など全て子どもたちが行う。2014年は世界23の国と地域から548校が参加した。
最終ノミネート7校の中からグランプリに選ばれたイマニュアルカント中学校の作品は、第二次世界大戦時のドイツでのホロコーストの歴史を振り返るというシリアスなテーマ。「私たちは歴史から学ばなければならない」というメッセージと、彼らが抱いた強い思いを表現しているという。
最終ノミネート校の作品には環境問題や友人との絆などさまざまなテーマが取り上げられた。日本からは、太平洋戦争中の風船爆弾をテーマにした『昔ここに戦争があった』という作品で、福島県のいわき市立勿来第一中学校が選出。ドキュメント視点を持った作品に贈られる「ベスト・ウィットネス賞」を受賞した。
コンテストの公式サイトでは、最終ノミネート7作品を見ることができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














