- トップ
- 企業・教材・サービス
- 世界で生きる教育推進支援財団/国際バカロレアの日本導入進めるために設立
2014年11月18日
世界で生きる教育推進支援財団/国際バカロレアの日本導入進めるために設立
世界的な教育プログラムである国際バカロレア(*1)を日本の学校へ導入していくことで、日本の教育改革に風穴を開けるべく、「一般財団法人世界で生きる教育推進支援財団」(GEF:Global Education Foundation)を設立したと17日発表した。
文部科学省は、2018年までに世界148ヶ国で導入されている教育プログラムである国際バカロレア(IB)の認定校を200校までに増やす方針を決定。行政としても、グローバル人材の育成を進めているが、様々な利害関係が対立する中での教育変革は難しいという。
「世界で生きる教育推進支援財団」では、学校が国際バカロレアを導入する際の支援や国際バカロレアの卒業試験料を一部負担することで、日本の教育改革を押し進めていくことを目指していくとしている。
*1: 国際バカロレア=インターナショナルスクールの卒業生に、国際的に認められる大学入学資格を与え、大学進学へのルートを確保するとともに、学生の柔軟な知性の育成と,国際理解教育の促進に資することを目的として1968年に国際バカロレア機構が発足した。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)