2015年1月28日
旺文社/中学生向け英単語帳をアプリ化
旺文社は28日、同社がコンテンツ提供したiOS向けアプリ「中学英単語ターゲット1800(3訂版)」の販売を開始したと発表した。
現在、キャンペーンを実施しており、通常価格600円(税込)のところ、2月9日まで特別価格400円(税込)で販売している。
書籍「中学英単語ターゲット1800(3訂版)」は、高校入試の過去問題をコンピュータで分析し、頻出度の高い単語を「でる順」に5つのレベルに分けて配列した単語帳。
この書籍のライセンスを旺文社が許諾し、物書堂がアプリを開発した。
アプリでは、マーカー機能や苦手な単語の絞り込み機能、成績管理機能などにより、効率よく英単語を覚えることができる。また、リスニング機能やテスト問題、手書き入力で確実に英単語を記憶に定着させることができるという。
iOS7以降のiPhone、iPad、iPod touchに対応している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














