- トップ
- 企業・教材・サービス
- イーオン/教育機関を対象にサービス提供する部門を新設
2015年2月19日
イーオン/教育機関を対象にサービス提供する部門を新設
イーオンは18日、小学校から大学までの教育機関を対象に、同社の英語指導ノウハウを活かしたサービスの提供を行う法人部門「学校教育課」を3月1日付で新設すると発表した。
「学校教育課」では、大学、高校の正課授業へ教師を派遣し、それぞれの学校方針に合わせた授業を実施するほか、TOEICやTOEFL、IELTS、TEAP等の
資格試験の対策講座も提供する。また、教職員の英語力を向上させるための研修や“英語で英語を教える”ための指導方法を学ぶセミナーを実施する。
文部科学省が進める「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」により、“4技能の総合的育成”に向けて英語教育の現場は大きな転換点を迎えている。それにともない、英語の授業内容の改革をはじめ、“英語で英語を教える”指導教員の育成などが急務の課題となっている。
イーオンでは、40年以上にわたって“英語で英語を教える”指導を行う同社のノウハウを活かし、教育現場のニーズに即した学事支援事業を実施すべく「学校教育課」を新設した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













