2015年3月20日
佐野日大 安藤先生タブレット導入の意義を語る
佐野日本大学高等学校・中等教育学校 ICT教育推進室の安藤 昇室長は、教育におけるICT利活用に特に熱心なことは広く知れ渡っている。マイクロソフト本社が認定する教育ICTのエクスパート「Microsoft Expert Educators 2015」で、ICT を活用した教育を現場で実践している 「Innovative Educators」に、全国15人の1人として選ばれている。
以前から面識のある安藤先生に、「先生、動画ニュースのインタビューをお願い出来ないですか」と申し込んだところ、「忙しくて、とても時間がとれそうもありません」、というご返事。
「じゃあ、放送部員に撮ってもらうのはどうですか」と、無茶なお願いをしたところ
(佐野日大高校デジタル放映部は、9年連続全国大会に出場している名門)
「わかりました。そうします」ということで、送って頂いたのがこの動画です。
オープニングに空撮を使うなど力が入っていますが、動画の制作は一部を除きほとんど先生自ら撮影、編集して制作したということです。 放送部員が作っていたら、きっともっと凄い・・・。取材に伺うより時間が掛かったのでないかと心配になりました。
この動画で、先生の熱き思いは伝わったのですが、もっともっといろいろ訊いてみたくなってしまいました。そこで、このあと再度無理を言って、取材時間をとっていただきました。その記事は、暫くお待ちください。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













