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2015年5月14日

MMD研究所/スマホに依存しているとの回答が8割以上に

MMD研究所は13日、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女562人を対象に「スマホ依存に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

スマホ依存の自覚

それによると、スマートフォンに依存していると思うかという質問に対し、「かなり依存している」が28.5%、「やや依存している」が52.0%となり、合わせて80.5%の人がスマートフォンに依存していると回答した。

年代別で見てみると、「かなり依存している」「やや依存している」を合わせた割合が10代は84.2%、20代が86.6%、30代が80.0%、40代が81.6%となり、50代未満の年代の8割以上がスマートフォンに依存していると回答した。

また、一日の中での利用頻度を聞いたところ、「よく利用する」「たまに利用する」を合わせて最も多かった項目は「帰宅してからベッドに入る前まで」が91.1%、次いで「ベッドに入ってから寝るまで」が76.3%、「職場もしくは学校の休憩時間」が68.3%となった。

調査概要

期 間:2015年5月8日~5月9日
有効回答:562人

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