2015年6月1日
repicbook/AR機能でネイティブ英語の発音を学習できる絵本
児童書・絵本専門出版社であるrepicbook(リピックブック)は、英単語を遊びながらAR機能でネイティブ英語の発音を学習できる「おたまちゃんとたまきちくん~うみにいこう~」を5日から、全国の主な書店やAmazonサイトで販売を開始する。
絵本の良い部分を残しつつ、低年齢層の利用率が高まりつつあるモバイル機器と絵本とをコラボレーションさせることで、絵本の可能性を子供たちに提供する絵本。
無料のARブラウザアプリ「Junaio(ジュナイオ)」をインストールしたモバイル機器をページにかざすと、効果音付き読み聞かせやテーマ曲が流れ、キャラクターの3D画像が飛び出して踊るほか、絵本の中に出てくる7つの色や物の名前をネイティブの発音で英語が学べ、ゲームをしながら英単語が覚えられる学習機能がある。
定価は852円(税別)。規格サイズは、B5横サイズ、34ページ。
関連URL
App Store(ARブラウザアプリ「Junaio」ダウンロード)
Google Play(ARブラウザアプリ「Junaio」ダウンロード)
申し込み・問い合わせ先
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)