2015年6月1日
repicbook/AR機能でネイティブ英語の発音を学習できる絵本
児童書・絵本専門出版社であるrepicbook(リピックブック)は、英単語を遊びながらAR機能でネイティブ英語の発音を学習できる「おたまちゃんとたまきちくん~うみにいこう~」を5日から、全国の主な書店やAmazonサイトで販売を開始する。
絵本の良い部分を残しつつ、低年齢層の利用率が高まりつつあるモバイル機器と絵本とをコラボレーションさせることで、絵本の可能性を子供たちに提供する絵本。
無料のARブラウザアプリ「Junaio(ジュナイオ)」をインストールしたモバイル機器をページにかざすと、効果音付き読み聞かせやテーマ曲が流れ、キャラクターの3D画像が飛び出して踊るほか、絵本の中に出てくる7つの色や物の名前をネイティブの発音で英語が学べ、ゲームをしながら英単語が覚えられる学習機能がある。
定価は852円(税別)。規格サイズは、B5横サイズ、34ページ。
関連URL
App Store(ARブラウザアプリ「Junaio」ダウンロード)
Google Play(ARブラウザアプリ「Junaio」ダウンロード)
申し込み・問い合わせ先
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)