2015年6月30日
学習ソフトウェア情報研究センター/「情報教育セミナー2015」を7月東京で開催
学習ソフトウェア情報研究センターは、「情報教育セミナー2015」を7月27日に東京のニッショーホールで開催する。
セミナーでは、「タブレット端末活用とアクティブ・ラーニング」をテーマに、アクティブ・ラーニングに創造思考やデザイン思考の技法を導入する際の留意点などについて、具体的な実践例をもとに考察する。
基調講演では、「『教育の情報化』に対する文部科学省の施策」と題し、文部科学省生涯学習政策局の豊嶋基暢情報教育課長が登壇。
また、「アクティブ・ラーニングの本質とデジタル技術の役割」と題し、日本学術振興会の安西祐一郎理事長が講演を行う。
「創造思考とデザイン思考の統合としてのアクティブ・ラーニング」と題した講演では、北陸先端科学技術大学院大学の國藤進名誉教授が登壇。
そのほかに、タブレット端末活用実践セッションや、タブレット端末環境導入検討セッションを実施する。
概要
日 時:2015年7月27日(月)9:30~16:30
会 場:ニッショーホール[港区虎ノ門2-9-16]
参加定員:300名
参加対象:小中高校の教員、教育研究機関・教育行政機関の職員、教育関係団体関係者
参加費 :2000円 ※資料代含む ※学情研の研究会員は無料
申込締切:2015年7月21日(火)
詳細・申込
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













