2015年9月30日
otta/新しい見守りサービス福岡市の小学校でテスト導入
ottaは29日、福岡市の協力で、同社が開発・提供する地域の”みんなで、みまもる”新しい見守りサービス「otta(オッタ)」が、福岡市立警固小学校の全校児童を対象にテスト導入されたと発表した。
ottaは、Beacon(ビーコン)の技術を活用した見守り端末から発する電波を専用アプリをインストールしたスマートフォン(または固定基地局端末)がキャッチすることで、見守り端末を所持した児童がどこにいるかを保護者へ通知することができる。
警固小学校での導入に際しては、7月に保護者説明会を開催し、対象となる児童の保護者へ専用端末の配布を進めてきた。同時に警固小学校PTAの協力を得て、地域の見守りステーションとなる通学路近傍の店舗や学校などに基地局端末の設置を進めてきた。
同社では、今後も福岡市や警固小学校PTAと連携しながら、地域の安心を担う見守りステーション・見守り人(ottaアプリをインストールしたスマートフォンを所持している人)を増やしていき、安心・安全な地域を作っていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













