2015年11月4日
NTTドコモ/福岡市教委とタブレット端末を活用した教育実証研究実施
NTTドコモ 九州支店は、福岡市教育委員会と共同で、クラウド型教育プラットフォームやタブレット端末などのICTを活用した教育実証研究を実施すると発表した。
同研究は、2015年10月~2016年3月の6カ月間、福岡市立住吉中学校を対象に実施。学習用タブレットを活用し、「いつでも・どこでも『繋がる』学び」の提供を目指す。
同校には、LTE対応の学習用タブレット105台を整備。電子教材を搭載したクラウド型教育プラットフォームと連携しながら、それぞれの生徒に合わせた学力向上効果と、ICT環境整備のあるべき姿を検討していく。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)