2015年11月10日
WRO Japan/WRO国際大会で高校生チームが銀・銅メダルを獲得
青少年の創造性と問題解決力育成を目的に毎年開催されているWRO ( World Robot Olympiad ) の2015年国際大会が、カタール・ドーハで52の国や地域から計300を超えるチームが参加して、6日~8日の3日間開催された。
日本からは、Japan決勝大会で国際選抜された13チームが参加、高校生チーム2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
メダルを獲得したのは、自律型ロボットの制御を競うレギュラーカテゴリーの高校生部門で、2位がチーム名「robotics X」(大阪インターナショナルスクール 立命館高校)、3位がチーム名「Ninja」 (福岡舞鶴高等学校)だった。
その他、ロボット製作を発表するオープンカテゴリー中学生部門でチーム名「SPACE CHALLENGER」(追手門学院大手前中学校)が7 位に入賞した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













