- トップ
- STEM・プログラミング
- 学生のキャリア支援目的にオンライン型プログラミングコンテスト
2016年2月2日
学生のキャリア支援目的にオンライン型プログラミングコンテスト
ギブリーは、全国の学生エンジニアの作品を、現役の社会人エンジニアが実務スキルを評価する、オンライン型のプログラミングコンテスト「SPRINT by codecheck」を2月29日まで開催している。
「SPRINT by codecheck」は、2017年度卒業予定の学生のキャリア支援を目的として開催する。
参加学生は、ギブリーが開発したプログラミングのスキルチェックプラットフォーム「codecheck」に登録し、チュートリアルを受けてから本試験に臨む。
本試験では、5つのフレームワークから1つを選んでアプリを開発し、1カ月以内に「codecheck」に公開。
完成したアプリは、スポンサー企業10社の現役エンジニアがソースコードや「GitHub」の開発情報を見て「開発実践力」を評価する。
高い評価を集めた上位50名は、後日開催する懇親イベントに招待して表彰を行う。
また、参加学生は、開発したアプリと企業から受けた評価を「codecheck」に公開し続けられるので、就職活動が始まってからはポートフォリオとして使うこともできるという。
概要
開催期間:2016年2月1日(月)~2月29日(月)
開催場所:オンライン(東京都内にて都度、定期勉強会と受験会開催)
参加対象:2017 年度卒業予定の大学生、大学院生、高専生、専門学生
参加費 :無料
定 員:150名程度
回答を評価する企業:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、LINE、ソニー、DMM.comラボ、富士ゼロックスなど10社
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













