- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士通の図書館システムを新富町総合交流センターが導入
2016年4月11日
富士通の図書館システムを新富町総合交流センターが導入
富士通マーケティングは10日、13日にオープンする宮崎県新富町の総合交流センター「きらり」にデジタルサイネージシステムと図書館システムを構築したと発表した。
富士通のクラウド型公共図書館業務サービス「FUJITSU 文教ソリューション WebiLis(ウェブアイリス)」と、富士通マーケティングのデジタルサイネージシステム「FUJITSU Software ChaMEO(シャミオ)」を連携させたもの。
新富町では、総合交流センター「きらり」設立にあたり、中核施設である図書館の情報を他の施設と連携を図りつつ多面的に情報発信し、誰にでもわかりやすい情報をインターネットだけでなく館内でも提供することなどが課題となっていた。
今回、2つのシステムを連携・組み合わせることによって、館内に設置された大型タッチパネルに新着本のお知らせ、ランキング情報、推奨図書・イベント案内などを表示しタッチすることで誰でも直感的に情報にアクセスできるようにしたほか、住民の学習要求やアクセス手段の多様化・高度化に対応した図書館サービスを提供することや、職員の管理業務の負荷軽減などが可能となった。
関連URL
富士通マーケティング 図書ソリューション
富士通マーケティング 「ChaMEO」
問い合わせ先
富士通マーケティング お客様総合センター
電話: 0120-835-554
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














