- トップ
- STEM・プログラミング
- 「理工系大学の研究」にスポットを当てた情報誌『F-Lab』が創刊
2016年4月14日
「理工系大学の研究」にスポットを当てた情報誌『F-Lab』が創刊
大学を中心とした教育機関の広告制作、高校生・保護者等への進学情報発信を行うアローコーポレーションは13日、「理工系大学の研究」にスポットを当てた情報誌『F-Lab(エフラボ)』を新創刊したと発表した。
昨年の大村智氏(医学・生理学賞)、梶田隆章氏(物理学賞)の受賞を受け、今世紀に入ってからの日本人の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者は15 人(元日本国籍者含)に。アメリカの55 人に次ぐ世界第2位という高い実績をあげている。
同社が新創刊した『F-Lab.(エフラボ)』は、そんな「日本の大学における理工系研究/研究者」にスポットを当てた、新しいスタイルの情報誌。
研究の内容だけでなく、登場する研究者のキャラクターやこれまでの歩みについても掘り下げて紹介。社会一般の人々が目にすることのない最先端研究の現場から、“世界を変える可能性” が持つダイナミズムを伝えていくという。
また大学の学術研究の意義や魅力を社会に伝えるだけでなく、「研究から大学を選ぶ」という新たな進路選びの視点を高校生に提示する、新しいスタイルの進学情報誌でもある。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)