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2016年4月26日

ソニーの科学館でブロック形状の電子タグ「MESH」の体験会

ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ、「MESH」(メッシュ)の体験会「MESHタッチ&トライ」を5月14日に開催する。

MESHはソニーの新規事業創出プログラムから生まれた、誰でもかんたんにデジタルなものづくりができるツール。
sony
無線でつながる小さなブロック形状の電子タグ(MESHタグ)を組み合わせることで、難しい電子工作の知識やプログラミングの知識がなくても、「あったらいいな」と思うIoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みをつくることができる。

MESHタグは、それぞれ動きセンサー/ライト/ボタン/明るさセンサーなどのさまざまな機能を持ち、無線でMESHアプリとつながることができる。MESHアプリ上でこれらのタグを連携させ、自分で考えたアイディアがかんたんに実現できる。

「MESHタッチ&トライ」では、参加者が年齢を問わず自由にMESHを使って、楽しみながら新しいものづくりを体験することができる。

今回の体験会では、MESHプロジェクトがオライリー・ジャパンと共同で開催するアイディアコンテスト「Maker Challenge powered by MESH」に応募することが可能。コンテストの入賞作品は、8月6日、7日に東京ビックサイトで開催される「Maker Fair Tokyo 2016」にて展示される。

コンテストの詳細

実施概要

開催日: 2016年5月14日(土)
開催時間:①11:00-12:00, ②12:00-13:00, ③14:00-15:00, ④15:00-16:00, ⑤16:00-17:00
会場: ソニー・エクスプローラサイエンス 内 「スタジオSES」
参加者: 小学3年生以上、各回10組まで参加可能
※事前応募は不要。直接会場まで。
参加費用:無料
実施概要:MESHタグ(電子タグ)と、会場に用意された身の回りのアイテムを使い、自由な発想で新しい「仕組み」を考えてみよう。

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MESHについて

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