2016年8月5日
「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」を開催
文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」を、10日、11日の2日間、神戸国際展示場で開催する。
文部科学省は、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するために、先進的な理数系教育を実施する高校などを「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」として指定。2016年度は200の高校を対象に支援を実施している。
「平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」には、全国202校のSSH指定校などから約3000人の生徒・教員が参加し、日頃の研究成果を発表。優れた研究発表は、文部科学省とJSTが表彰する。
8月10日には、カーボンナノチューブを発見したことで知られる、名城大学大学院理工学研究科の飯島澄男終身教授が基調講演を行う。
概要
日 程:2016年8月10日(水)、11日(木)
会 場:神戸国際展示場
関連URL
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会プログラム (PDF)
会場案内(アクセス、会場内レイアウト等) (PDF)
ポスター発表 テーマ一覧 (PDF)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













