2016年8月12日
佐賀県教委、不正アクセス事案に関する「対策検討委員会」を設置
佐賀県教育委員会は9日、「学校教育ネットワークに係る不正アクセス事案」を受け、今回の事案について情報技術・情報セキュリティの観点から検証を行うとともに、今後の強化対策に係る提言を得ることを目的として、情報セキュリティに詳しい有識者などからなる「佐賀県学校教育ネットワークセキュリティ対策検討委員会」を設置したと発表した。
対策検討委員は、情報セキュリティ大学院大学の内田勝也 名誉教授、佐賀大学全学教育機構自然科学部門/ICT 活用教育支援室の堀 良彰 教授、ひらつか西口法律事務所のの山辺 直義弁護士、佐賀新聞社編集局メディアコンテンツ部長兼論説委員の森本 貴彦氏の4名。
「第1回佐賀県学校教育ネットワークセキュリティ対策検討委員会」を8月16日に開催し、3回程度の会合やメールでの意見交換の後、10月頃を目処に提言をまとめる予定。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













