2016年9月2日
日本教育研究団、「社会情報大学院大学」を来春オープン
日本教育研究団は1日、文部科学大臣の設置認可を得て、2017年4月に「社会情報大学院大学」を東京・高田馬場に開学すること発表した。
高度な情報化が進む現代社会において、あらゆる組織では、理念と行動に未来学とも言える研究が必要という。「社会情報大学院大学」では、企業などの広報部門の人・官公庁や自治体などで広報・広聴、地域活性を担う人、企業などで情報・広報担当役員(CIO、CCO)を目指す人、首長、議員、政策秘書(志す人)などを主な院生対象とした、「広報と情報を専門領域とする大学院」を目指すという。
同大学の修業年限は2年間で、授業は平日夜間と土曜日に行われる。入学定員40人。入学選考は書類審査と面接。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)