2016年11月11日
富士市教育委員会の働き方を変えた「ワークスタイル変革」セミナー22日開催
パナソニックインフォメーションシステムズは、「富士市教育委員会様はこうやって働き方を変えた! 仮想デスクトップで『ワークスタイル変革』」セミナーを、22日に同社の東京オフィスで開催する。
近年、場所や時間にとらわれない効率的な働き方による、生産性の向上と従業員のワークライフバランスが求められているが、デスクトップ仮想化はそうしたワークスタイルへの変革に繋がるといったメリットに加え、高いセキュリティ性の観点からも注目を集め、幅広い分野で導入が進んでいる。
そこで、同セミナーでは、従来のVDIの進化形とも言える仮想デスクトップソリューションHDI (Hosted Desktop Infrastructure) について解説するとともに、いち早く社内導入した同社の事例をユーザと管理者の両方の立場で説明する。
また、富士市では現在、小学校27校、中学校16校の教職員1280名が、1人1台のノートPC型シンクライアント端末を校内外で活用していることから、基調講演に富士市役所総務部の深澤安伸氏を迎え、いかにして導入後の効果を出すことに成功したのか、こだわったポイントは何だったのかなど、導入の背景や目的を解説してもらうとともに、導入後、実際に教職員のIT活用状況はどのように変わり、働き方はどのように変わったのか、現場の生の声を聞かせてもらうとしている。
セミナー概要
開催日時:11月22日 (火) 14:30~17:15 (14:00受付開始)
開催会場:パナソニックインフォメーションシステムズ 東京オフィス セミナールーム
[東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー22F]
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













