- トップ
- 企業・教材・サービス
- 現役東大生120人がテキスト校閲する大学受験通信講座を開講
2016年12月12日
現役東大生120人がテキスト校閲する大学受験通信講座を開講
フォーサイトは、大学受験対策の通信講座をインターネット上で9日から販売開始した。
同講座は、学習効率・効果を高めるために、120人以上の現役東大生をアルバイトとして採用しテキストの校正・校閲を行っており、講師が執筆したテキストを受験生目線で補完することで、より学習効果の高い教材にしていくという。
チューター(受験・学習アドバイザー)も東大生が担当し、受講生からの質問・相談に答える。インターネットを利用することで、互いの顔を見ながらの面談が可能。
また、センター試験で高得点を獲得した現役東大生が執筆した、センター試験の過去問解説も閲覧できる。正解や不正解の理由に加え、解答に必要な知識や解き方を東大生ならではの視点で紹介。東大生の思考を学ぶことで得点力アップが期待できるという。
テキストは資格講座で好評の「分かりやすい・覚えやすい・思い出しやすい」フルカラーを採用。紙のテキスト・電子テキスト・講義動画など複数の教材とeラーニングを組み合わせることで、資格試験で高い合格率を実現してきたフォーサイトのノウハウを盛り込んだ。
何講座受講しても一律料金で、2017年3月までは開講キャンペーン価格で月額3980円(税込)。現在はセンター試験対策講座の主要3科目(英・数・国)が受講可能。入学金や初期費用は無料で、順次受講できる講座を増やしていくという。
基本受講料は一律月額1万9800円。紙のテキストは別途料金が必要。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














