- トップ
- 企業・教材・サービス
- リアルタイム対戦型タブレット授業「FLENS」からiOSアプリ
2017年7月12日
リアルタイム対戦型タブレット授業「FLENS」からiOSアプリ
FLENSは10日、つながる学習アプリ「FLENS」のiPadに対応したiOSアプリのリリースを発表した。
これまでもブラウザ版(Safari)からWeb上で利用できたが、iOSアプリをインストールすることで操作性が向上し活用場面を増やせる。App Storeからダウンロードできるので、インストールやアップデートの利便性も高まる。
iOSアプリに搭載されたドリルモードではオフラインでの授業が可能。Wi-Fi環境もしくは無線LAN環境を設けていない教室での「FLENS」授業、ネットワーク接続トラブル時に利用できる。
また、iOSアプリでは手書き文字の認識を端末内で行える。従来のブラウザ版では文字認識に通信が必要だったが、それが無くなるため反応速度が向上。文字認識エンジンもバージョンアップし、文字認識精度が高まった。
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレットとネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、他者とつながることで学習へのやる気が高まり、成績を上げるリアルタイム対戦型授業。2012年4月から実践運用を開始し、今年6月現在、のべ1万6000人の小中学生が利用している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













